以前、知人の紹介で京都の医院に絵を10数点飾らせてもらったことがあります。
その院長先生は僕のブルーの天使がとても気に入ったようで、
院長室の入り口に飾ってくれました。
その院長先生曰く、
「この天使の絵を診療室の入り口に飾ったら、
いつもなら、苦痛や不安でイライラギスギスして入ってくる患者さんが、
何となく柔らかな顔つきになっている」とのこと。
これこそが絵の役目なんだと強く思いました。
この絵は院長先生のご要望で、
その天使の絵を小さいサイズにして、
描き改めたものです。
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